ここでは、企業の法務担当者が求める機能に絞り込み設計された総合文書エディタ・BoostDraftについてまとめました。製品の特徴や企業の導入事例なども紹介しています。
リーガルチェックツールは複数ありますが、インデントの調整や修正履歴名の変更といった形式面の作業効率化に特化しているのは、BoostDraftのみです(2024年6月時点)。
人がやらなくて良い単純で無価値な作業をツールが自動化し、むしろ重要なリスクチェックを人の目で行うことを重要視としています。
企業法務が慣れ親しんだMicrosoft Wordのプラグインとして動作する総合文書エディタです。従来通りWordを立ち上げるだけですぐに使えるので、ログインやファイルのアップロード等をする必要がなく、これまでの業務フローを変える必要はありません。
BoostDraftの導入には、初期費用が発生しません。利用端末数に応じた月額費用制のため、料金体系はシンプルといえるでしょう。また、他のリーガルテック製品と併用して活用することで相乗効果を生み出します。契約手続き後は最短即日で利用可能なので導入までの時間もかかりません。
契約文書や法的文書の漏洩リスクは限りなく低くしなければなりません。その点、BoostDraftはインターネットに接続しなくても動作し、契約文書に関するデータがクラウド等に送信されることがないため、機密情報が漏洩する心配は不要です。利用時にデータの読み込みが発生しないため、ファイルを開く際の待ち時間などもありません。
導入により、契約書をレビュー・ドラフトしながら、リアルタイムで形式修正が出来るようになり、業務効率が改善しました。また、定義語や参照条項をワンクリックで確認出来る機能も、レビューのスピードアップに貢献しております。
法務の実務を深く理解したうえで作成したソフトであることが個々のディテールから随所に感じられます。BoostDraftを使用することで、法的文書の作成・審査業務にはこれほどまでに無駄な作業が存在したのかと逆に気づく機会にもなりました。
社内レビューで「表記揺れを直してください」とコメントをする場面は無くなりました。形式面を整えることに使う時間が少なくなり、より本質的な文書の内容面に頭を使える時間が増えたと感じています。
「形式的な確認に時間がかかりすぎる…」「定形的な文書のレビューに膨大な時間を割かなければならず、効率的に業務を進めることができない…」というお悩みはありませんか?そのお悩みは、ツール1つで解決できるものかもしれません。
本サイトでは、この他にも契約書業務の悩みを解決するリーガルチェックツールを厳選して紹介しています。また、契約書レビューについての基礎知識もまとめていますので、導入を検討中の方はぜひ参考にしてください。
法律文書特有の表記の揺らぎを自動で検知し一括修正する機能です。手動で新しい表記の揺らぎの組み合わせを追加することもできます。
未定義/未使用の定義語や条項に関する指摘・修正、日付や金額などの整合性を一覧で表示するなど、最終チェックの際の抜け漏れ確認ができます。
文書内に付されたコメントを一覧で表示・ソートして確認できます。また、不要なコメントの一括削除も可能です。
条項を追加・削除した際にずれる後続の条項やリファレンスを自動で検知し一括修正する機能です。
キッコーマン、双日、キヤノン、東京海上ホールディングス、LINEヤフー、森永乳業、スズキ、東芝、ローソン、五大法律事務所など
| 動作環境 | .Net Framework 4.7.2以上 Office 2016以上 Windows 10以上(Mac未対応) |
|---|---|
| AIレビュー機能 | 無 |
| 対応している契約書のタイプ | 公式HPに記載がありませんでした。 |
| 対応している言語 | 日本語・英語 |
「定型的な文書のレビュー」、「契約書の形式面の作業」のふたつの業務を高次元で遂行できるツールは存在しません(2024年6月時点)。
ここでは、導入事例が豊富なリーガルチェックツールを「定型的な文書のレビュー」、
「契約書の形式面の作業」に分けてピックアップしています。

・煩雑な作業で自身の経験やナレッジを有効活用できず、大事なレビューに集中できない
・体裁を整えるなどの形式的な作業に膨大な時間を費やしている

・契約書の量・種類が多く、チェック工数がかかる
・キャリアの浅い社員が行う契約審査の品質がバラバラ

・契約審査を弁護士に依頼しているが、時間もコストもかかる
・知識に乏しいため条文のニュアンスの誤認や抜け漏れがないかが不安